投資家が、投資対象の情報提供や、資産運用についての助言(アドバイス)などをする業務のことをいいます。証券投資顧問業・商品投資顧問業・不動産投資顧
問業・為替投資顧問業の4種の投資顧問業が存在します。証券投資顧問業とは、有価証券に関わる投資顧問業の規制等に関する法律の規定により、内閣総理
大臣の登録を受けなければなりません。投資家から報酬を得て専門的知識をもとに、有価証券の価値等、又は有価証券等への投資についての必要な規制、業務の
適正な運営を確保し投資家の保護を図る事が必要とされ、その助言(アドバイス)を行う業務です。よって投資家それぞれの資金、目的にそって個別に運用する事
です。証券ビジネス、特に投資顧問会社の役割は、投資家、受益者の期待に応え得る資産運用の確立、専門性が要求され、お客様(投資家)第一の営業活動
を通して短期・中期・長期的な視点から資産運用のアドバイスを継続的に行う事によりお客様(投資家)、企業の資産運用も同様で、もちろん税金対策、相続対
策についても含まれ信頼を得るように、業務の推進を特定の顧客に対して、オーダーメドの資産運用、アドバイスを何世代にも渡つて送り続けるビジネスで、今まで以
上に努力する事が重要であると考えております。 |
自分の資金を運用する場合の最も望ましい形は、勿論、自分で運用することです。
※ 投資顧問会社にお金を預けて 100%任せるのか、
※ 投資顧問会社から投資助言を貰って自分で運用するのか、
※ 自分が選択して投資信託で運用するのか等を決めることが先決なのです。
上記が決まれば投資顧問会社のメリットを最大限に生かすことができる訳です。不特定多数の人に対して単なる銘柄・情報・売買のアドバイスやシステムトレードを
販売することだけでは、真の投資顧問会社といえず単なる情報屋です。
※ 投資顧問会社の役割は、短期的な利益を与えることだけでなく長期間の資産運用の、アドバイスを継続的に行うことに他なりません。企業の資産運用も同様で
す、もちろん税金対策、相続対策についても含まれます。
※ 個人情報保護に関する法令及び日本投資顧問業協会の定款・諸規則集・その他の規範を順守します。
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2種類の証券投資業務があります。
投資助言業務・投資顧問
(助言) |
投資家が証券投資を始めようとする時、投資顧問会社と投資家との間で投資顧問契約を結び、その契約内容に従つて、経済やマ−
ケットの動きに対して有価証券の種類(株式、債券)等 銘柄、数量、価格、売り買いの別、方法、及び時期など投資判断について
の専門的知識で分析して、有価証券投資による資産づくりの、助言(アドバイス)をする業務です。又、、投資判断は投資家自身で
自己責任をもって行います。 |
代理、媒介業務 |
投資家と投資運用業者との投資一任契約又は、投資助言業者との投資顧問(助言)契約の締結の代理、媒介を行います。 |
投資運用業務・・・・・・・次の3種類があります。
1)投資一任業務 |
投資一任契約に基つき、投資家から有価証券への投資判断や投資に必要な権限を委任される業務を言います。つまり、この業務は、
有価証券投資に関する投資判断、実際の売買発注、まで行います。運用の結果は投資家に帰属します。 |
2)ファンド自己運用業務 |
ベンチャ−企業の育成や事業会社の再生等を目的として組成されたファンドの財産を主として有価証券への投資として運用を行います
。尚、不動産私募ファンドの場合は、1)の投資一任契約に基ついて、運用を行うのが一般的です。 |
3)投資信託委託業務 |
投資信託は、投資信託法に基づいて多くの人々から投資資金を集め、資金を一律的に運用するものです。 |
※ 有価証券投資に関する助言(アドバイス)を無償で提供し、対価としての報酬の支払いを受けない物については、「証券投資助言業務」には該当しません。
※ 証券会社は国内外の株式、債券の売買、投資信託の募集販売、保険の募集販売引き受けブローカー業務等、売買手数料、募集手数料、信託報酬等得る
事が事業の中心です。
○ ハツピーライト・・・楽しい光り(商標)
シンセリティー(誠実)は、皆様に愛し・愛され40猶予年(1980年6月16日設立)堅忍の意志・剛毅の気を持つて踏まれても・踏まれて
も・きらびやかに咲く花・野生の福寿草の如く・朝夕に鍛えつつ明るく・粘り強く・たくましく・商海の波荒くとも・お客様(投資家)と絆を大切に・共に
切磋琢磨し・百折不撓の心構えを持つて逆巻く怒涛かき分けて、理想の岸に光栄のキラツト光る我が道を・しつかりとした足取りで、緩やかに成長し
て参ります。ご期待下さい。 |